● ロケットニュース24
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朝鮮日報 記事入力 : 2013/08/19 08:13
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/19/2013081900429.html
韓国企業は3年連続ゼロ=「世界の革新企業100社」
米経済誌「フォーブス」が16日(韓国時間)に発表した「世界の革新的企業100社」で、今年も韓国企業は1社も選ばれなかった。
同誌がこのランキングの発表を開始した2011年以降、3年連続で韓国は100位以内に入っていない。
一方、今年のランキングで日本は11社、中国は5社が100位以内に名を連ねた。
また、インドの企業が3社、台湾も1社が100位入りを果たした。
同誌は、最近1年間の売上高成長率と5年間の投資総収益、独自に算定した「イノベーションプレミアム」などを総合的に評価し、世界の革新的企業100社を発表している。
アジアの企業で今年最も順位が高かったのは、中国最大のインターネット検索サイト「百度」だった。
同社はここ1年間の売上高成長率が44.6%、5年間の投資総収益が32.8%、イノベーションプレミアムが60.6点で、6位にランクイン。
中国企業はこのほかにも河南双匯投資開発(11位)、騰訊HD(テンセント・ホールディングス、18位)などが選ばれた。
日本企業では、
電子商取引大手「楽天」が9位で最も順位が高く、
生活用品メーカー「ユニ・チャーム」(14位)、
産業設備メーカー「ファナック」(26位)、
電機メーカー「キーエンス」(36位)
などが100位以内に入った。
1位は米国のソフトウエア企業「セールスフォース・ドッドコム」だった。
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韓国は3社体制という奇形構造をなんとしても維持するという大義のために中国に擦り寄っているというのが今の状況である。
これでは新たな経済・産業・企業の展開は考えることもできない。
この3社がいわゆる「過去の企業」となったとき、もはや韓国には新たなスピリットを考えるエネルギーは残っていない。
そのとき韓国はいにしえと同じく、中国の懐のなかで成長とか発展とかは考えずに安穏と暮らしていくことになるのだろう。
既成の体制事実のみを考え、挑戦ということに背を向け、昨日と同じ今日、今日と同じ明日を思う以外の思考は停止していることになるのではなかろうか。
詳細は「ロケットニュース24」で。
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ロケットニュース24 9分前
http://rocketnews24.com/2013/08/20/360683/
世界 “革新的企業” トップ100が発表!
楽天が9位で日本企業トップ
/ 一方でスタバは19位で Google は47位
米国の世界有数の経済誌『フォーブス』が「革新的な企業ランキング」を発表した。
そのランキングを確認すると、各国の有名企業を押さえ、なんと日本の『楽天』が9位にランクイン!!
見事、トップ10入りを果たしたというのだ。
●・投資家の期待からランキングを作成
ランキングを発表したのは米国の有名経済誌『フォーブス』だ。
このランキングは、投資家が企業の将来性に期待して、現時点の価値以上に株価をどれくらい上げているかを示す「イノベーション・プレミアム」に基づいて作られている。
その企業の将来性を感じられるかどうかに着眼したランキングだと言える。
●・日本企業トップは9位の楽天!
ランキングでは、アメリカ企業が強いなか、日本からはインターネットショッピングサイトなどで知られる『楽天』が9位と堂々のトップ10入り。
この結果に日本のネットユーザーからは
「え?…え?」、
「縦にクソ長い通販サイトが革新的なんだろ」
と驚きの声が上がっている。
●・日本は11社、中国は5社、台湾は1社、
韓国は0社がランクイン
日本企業は楽天のほかに、ユニチャーム、ファナックなど計11社がランクイン!
東アジア地区では中国からはバイドゥなど5社、半導体設計で躍進を見せる台湾からはメディアテックがランクインしている。
ちなみに韓国企業は1社も選ばれなかった。
●・有名企業が意外なランクに
/ スタバ19位、Google47位、アップル79位
消費者の立場で見ると「革新的な企業」というと、他社にはない独自のサービス、もしくは斬新なサービスを提供してくれる企業を思い描きがちだ。
しかし、独自のサービスや商品で知られる『スターバックス』は19位、『Google』は47位、『アップル』はなんと79位という結果だった。
投資家と庶民の感覚はやはり違うのだろうか?
非常に興味深い結果である。
なお、詳しいランキングは以下のとおりだ。
これを見てあなたはどう感じるだろうか?
【世界革新的企業トップ100】1~50位
1位:セールスフォース(アメリカ)
2位:アレクシオン・ファーマ(アメリカ)
3位:ヴイエムウェア(アメリカ)
4位:リジェネロン(アメリカ)
5位:ARMホールディングス(イギリス)
6位:バイドゥ(中国)
7位:アマゾン(アメリカ)
8位:インテュイティヴ・サージカル(アメリカ)
9位:楽天(日本)
10位:ナチュラ・コスメティコス(ブラジル)
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11位:双匯集団(中国)
12位:コロプラスト(デンマーク)
13位:Cerner(アメリカ)
14位:ユニチャーム(日本)
15位:エスティーローダー(アメリカ)
16位:ジェロニモ・マーティンス(ポルトガル)
17位:FMCテクノロジーズ(アメリカ)
18位:テンセント・ホールディングス(中国)
19位:スターバックス(アメリカ)
20位:ペリノリカール(フランス)
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21位:Beam(アメリカ)
22位:Perrigo(アメリカ)
23位:エシロール(フランス)
24位:バイヤスドルフ(ドイツ)
25位:グリフォルス(スペイン)
26位:ファナック(日本)
27位:ディアジオ(イギリス)
28位:ハーシー(アメリカ)
29位:ダノン(フランス)
30位:P&G(アメリカ)
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31位:ダッソー・システムズ(フランス)
32位:コルゲート·パーモリーブ(アメリカ)
33位:エコラボ(アメリカ)
34位:モンサント(アメリカ)
35位:レキットベンキーザーグループ(イギリス)
36位:キーエンス(日本)
37位:コネ(フィンランド)
38位:ヤフージャパン(日本)
39位:ブラジル・フーズ(ブラジル)
40位:タタ・コンサルタンシー・サービシズ(インド)
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41位:ヤム・ブランズ(イギリス)
42位:テラデータ(イギリス)
43位:プラスクエア(イギリス)
44位:CSL(オーストラリア)
45位:アンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)
46位:貴州茅台酒(中国)
47位:Google(アメリカ)
48位:ロレアル(フランス)
49位:シャーウィン·ウィリアムズ(アメリカ)
50位:シトリックス・システムズ(アメリカ)
【世界革新的企業トップ100にランクインした日本企業】
楽天(9位)、
ユニチャーム(14位)、
ファナック(26位)、
キーエンス(36位)、
ヤフージャパン(38位)、
SMC(61位)、
任天堂(84位)、
セコム(86位)、
クボタ(89位)、
花王(97位)、
ダイキン(100位)
参照元:Forbes
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さて、一夜あけていろいろニュースが出てきました。
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レコードチャイナ 配信日時:2013年8月20日 21時10分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=75790&type=0
「最も革新的な企業100社」日本は国別で2位、
中国はドイツと同率4位―米誌
2013年8月14日、米誌フォーブスが発表した「世界で最も革新的な企業100社(The World’s 100 Most Innovative Companies)」で、日本から11社、中国から5社がランクインしたことが分かった。
以下、日本と中国からランクインした企業のリスト。
■日本
9位―楽天(インターネットサービス)
14位―ユニ・チャーム(衛生用品)
26位―ファナック(電気機器)
26位―キーエンス(センサー、測定器機器、画像処理機器)
38位―ヤフージャパン(ポータルサイト)
61位―SMC(空圧機器)
84位―任天堂(家庭用レジャー機器)
86位―セコム(警備サービス)
89位―クボタ(農業機械、建設機械)
97位―花王(バス・トイレタリー、化粧品)
100位―ダイキン工業(空調)
■中国
6位―Baidu(バイドゥ/百度)(検索サービス)
11位―河南双匯(食肉)
18位―テンセント(騰訊) (インターネットサービス)
46位―貴州マオタイ(貴州茅台)(酒造)
64位―チャイナ・オイルフィールド (COSL/中海油田服務)(油田開発)
ランキング全体で1位となったセールスフォース・ドットコム(クラウドコンピューティングサービス)をはじめ、国別では米国企業が最多の39社となった。
トップ10のうち6社を米国企業が独占している。
しかし、47位のグーグル(インターネットサービス)や79位のアップル(情報家電)の下降ぶりは気になるところだ。
日本の11社は国別で2位。
以下、3位のフランスが7社、同率4位のドイツと中国が5社だった。
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レコードチャイナ 配信日時:2013年8月20日 21時50分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=75789&type=0
中国企業がグーグルやアップルより上?!
「最も革新的な企業」ランキング結果にブーイング―中国版ツイッター
●14日、米誌フォーブスが「世界で最も革新的な企業100社」を発表した。中国からも5社がランクインしたが、この結果に中国国内から疑問の声が飛んでいる。写真は6位にランクインした中国の検索サービス・Baidu(バイドゥ)。
2013年8月14日、米誌フォーブスが「世界で最も革新的な企業100社(The World’s 100 Most Innovative Companies)」を発表した。
中国からも5社がランクインしたが、この結果に中国国内から疑問の声が飛んでいる。
3年連続で首位となったセールスフォース・ドットコム(クラウドコンピューティングサービス)をはじめ、米国企業39社がランクインして圧倒的な強さを見せつけた今回のランキング。
しかし、グーグル(インターネットサービス)が47位、アップル(情報家電)が79位だったのに比較し、中国のIT企業が上位につけていたり、はては中国の食肉や酒造メーカーまでもがこれらを上回っている状況に、「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトなどでは疑問や揶揄の声が飛んでいる。
ちなみに、中国のIT系からは6位に検索サービスのBaidu(バイドゥ/百度)が、18位にインターネットサービスのテンセント(騰訊)がランクインし、さらには食肉大手の河南双匯が11位に、「国酒」と呼ばれるマオタイ酒の貴州茅台が46位に入っている。
以下は中国国内からの意見の一部。
●.「革新的企業って、何?」
●.「このデータを見て泣けてきた」
●.「逆さにランク付けしたんじゃないの?Baiduがグーグルより上ってさあ?」
●.「Baiduが6位?笑うしかないね」
●.「双匯(食肉)が入ってるんですけど…しかもマオタイ(酒造)と揃ってアップルより上位なんですけど」
●.「マオタイがグーグルを秒殺」
●.「ハムとかソーセージのいったいどこが革新と呼べるのかな?」
●.「双匯は新種の添加物でも開発したのではないですかね?」
●.「おいフォーブス、袖の下もらってるんじゃないのか?」
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【「底知らず不況」へ向かう韓国】
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