●朴槿恵(パク・クンヘ)大統領
『
サーチナニュース 2013/10/02(水) 16:19
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1002&f=politics_1002_002.shtml
中韓が安倍首相との首脳会談を拒否…「安倍首相は成果残せない」
安倍晋三首相は7日から8日にかけてインドネシア・バリ島で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)と東南アジア諸国連合の首脳会議への参加を決定したが、中韓両国首脳の拒否により、日中および日韓それぞれの首脳会談は見送られることになった。
1日付で環球時報が報じた。
報道によると、日本政府は外交ルートを通じて習近平中国国家主席と朴槿恵韓国大統領との首脳会談を希望したが、両国は日本の希望を断った。
同会議ではオバマ米大統領との会談も計画されていないため、記事は、
「安倍首相にとっては寂しい会議となりそうだ。
国内の高まる支持率とは逆にAPECでは何も成果を残せそうにない」
と論じた。
環球時報の同記事に設けられたコメント欄には中国人ネットユーザーから、
「安倍首相は表裏のある投機的な政治屋にすぎない。
日本国民も世界の平和を愛する人たちもいつの日か彼の演技に嫌気がさすだろう」
と、安倍首相を非難する声が寄せられた。
また別のユーザーは
「安倍首相の高い支持率は、日本政府の外交政策が民意によって支持されていることを示している。
こうした民意が吉と出るか凶と出るかは今後明らかになるだろう」
と述べ、日本国民に原因があると主張した。
』
日本はいまのところ中韓との対話は望んではいない。
だが、あからさまそういうわけにはいかない。
そこで会談の希望を申し入れをして、それを
中国が拒否することで中国のメンツを立てている。
サーチナニュース 2013/10/02(水) 16:19
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1002&f=politics_1002_002.shtml
中韓が安倍首相との首脳会談を拒否…「安倍首相は成果残せない」
安倍晋三首相は7日から8日にかけてインドネシア・バリ島で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)と東南アジア諸国連合の首脳会議への参加を決定したが、中韓両国首脳の拒否により、日中および日韓それぞれの首脳会談は見送られることになった。
1日付で環球時報が報じた。
報道によると、日本政府は外交ルートを通じて習近平中国国家主席と朴槿恵韓国大統領との首脳会談を希望したが、両国は日本の希望を断った。
同会議ではオバマ米大統領との会談も計画されていないため、記事は、
「安倍首相にとっては寂しい会議となりそうだ。
国内の高まる支持率とは逆にAPECでは何も成果を残せそうにない」
と論じた。
環球時報の同記事に設けられたコメント欄には中国人ネットユーザーから、
「安倍首相は表裏のある投機的な政治屋にすぎない。
日本国民も世界の平和を愛する人たちもいつの日か彼の演技に嫌気がさすだろう」
と、安倍首相を非難する声が寄せられた。
また別のユーザーは
「安倍首相の高い支持率は、日本政府の外交政策が民意によって支持されていることを示している。
こうした民意が吉と出るか凶と出るかは今後明らかになるだろう」
と述べ、日本国民に原因があると主張した。
』
日本はいまのところ中韓との対話は望んではいない。
だが、あからさまそういうわけにはいかない。
そこで会談の希望を申し入れをして、それを
中国が拒否することで中国のメンツを立てている。
日本としては対話の窓口は開いていることをアピールし、中国は日本に毅然とした態度を示したと国民への宣伝をしている。
どちらも計算づくでやっている。
それにのせられてしまっているのが韓国。
うまく立ち回れば「漁夫の利」を得ることができるのに、あまりにも中国に擦り寄ったため、大利を逃してしまっている。
この大統領では外交ができない。
『
(2013年10月3日23時49分 読売新聞)
中国、対日関係改善探る?北京で友好記念行事へ
【北京=五十嵐文】日中平和友好条約締結から今年で35年となるのを記念するシンポジウムが22日、北京で開催される見通しとなった。
中国の対日交流機関「中日友好協会」(会長・唐家セン(タンジアシュエン)元国務委員)が、日本側に開催を打診し、決定した。
沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中対立が長期化する中、
習近平(シージンピン)政権が民間交流から日本との関係改善の糸口を探る動きの一環
とみられる。
関係者によると、シンポジウムは中日友好協会と日本の民間交流団体「日中友好協会」(会長・加藤紘一元衆院議員)の共催で、日本側は丹羽宇一郎前中国大使ら、中国側は劉徳有・元文化次官らが出席を予定している。
日中間では1978年の日中平和友好条約締結後、節目の年ごとに記念行事が行われ、2008年の30周年では北京の人民大会堂で当時の麻生太郎首相と胡錦濤(フージンタオ)国家主席らが出席して大規模な式典が開催された。
今年は尖閣諸島をめぐる対立の影響で政府レベルの行事の開催のめどは立っていない。
』
「中国、対日関係改善探る?」
なんて書かれたら中国も立場・メンツがないだろうに。
日本は「対話の窓口は開かれている」といいながら、拒否している。
中国は「対話はしない」と拒否していながら、その緒を探っている。
中国はいやらしい相手と外交をしないといけなくなっている。
どちらもどちらだが。
中国はもうこれまでの「お詫びと反省」の日本はどこにもいない、
ということは認識しておいたほうがいい。
韓国はそのへんを早くおさえるべきだったのだが。
その利益綱にすがりついてズルズルと泥沼にハマり込んでしまっている。
その利益綱にすがりついてズルズルと泥沼にハマり込んでしまっている。
『
朝鮮日報 記事入力 : 2013/10/04 08:05
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/04/2013100400430.html
「関係改善の意思あるのか」
読売新聞が社説で朴大統領を批判10/04
「対日関係を改善する意思があるのだろうかと、疑わざるを得ない」
と強く批判した。
朴大統領が先月30日
「歴史や領土問題で時代に逆行する発言を繰り返す(日本の)指導部のせいで(韓日両国の)信頼関係が築けない」
と発言したことに対するものだ。
朴大統領は当時、米国のヘーゲル国防長官と大統領府で面会した際、旧日本軍の従軍慰安婦問題などに言及し、このように述べた。
その上で同紙は
「朴大統領が未来志向よりも過去清算にこだわるなら(日韓両国の)信頼関係は築けない」
と主張した。
同紙は「安倍晋三首相は『対話のドアは常に開けている』としているとし、最近の韓日関係の悪化の原因を韓国のせいにしたのだ。
しかし、安倍首相が「侵略の定義は定まっていない」などと、日本の植民地支配や侵略戦争を否定する発言をし、韓国や中国をはじめとする国際社会の批判を浴びた点については全く言及していない。
同紙はまた、朴大統領が今年5月、米国のオバマ大統領との会談で「日本は正しい歴史認識をもつべきだ」と発言したことや、6月に中国の習近平国家主席との会談で、安重根(アン・ジュングン)の記念碑建立を提案したことに言及し
「こうした朴大統領の言動が(韓国の)反日ナショナリズムをあおる結果になっている」
と主張した。
また
「(朴大統領は)父親の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領が1965年の韓日国交正常化に際し『韓日は仇敵(きゅうてき)関係にあったが、あくまでも過去だ」
と述べた意義を損ねようとしている』と述べた。
』
外交は「自己主張」をするところではない。
「足してニで割る芸」であり、引き方とバランスである。
自殺した盧武鉉と並んで、韓国史上最低の無能政治家である。
まだ、4年半残っている。
日本のように選びなおすことのできない選挙制度では韓国がこの世界の非常時にどこまで奈落に落ちていくのか見当がつかない。
『
レコードチャイナ 配信日時:2013年10月4日 13時44分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=77524&type=0
支持率が下がるとすぐ“買い物ショー”、朴槿惠大統領の「市場政治」―韓国メディア
●3日、新京報は記事「朴槿惠大統領、政治的障害にぶつかるとすぐに市場にお出掛け」を掲載した。韓国紙・中央日報は朴槿惠大統領の「市場政治」(いちばせいじ)を取り上げた。写真は朴槿惠大統領。
2013年10月3日、新京報は記事「朴槿惠大統領、政治的障害にぶつかるとすぐに市場にお出掛け」を掲載した。
韓国紙・中央日報は朴槿惠大統領の「市場政治」(いちばせいじ)を取り上げた。
支持率低下につながる政治的問題が起きると、朴大統領は昔ながらの市場に出掛けて買い物する“パフォーマンス”を見せるという。
中産層を対象とした税制改革案が問題になった8月には13日と16日に市場に向かった。
大統領選の公約だった高齢者向け給付金の支払い対象縮小が決まった9月には17日、24日に足を運んだ。
庶民っぽさを演出する「市場政治」のパフォーマンスだが、どこの店に入るか、誰と話をするかはすべて決められたもの。
話す相手が野党支持者だったりしないよう配慮しているという。
また財布からお金を取り出す姿はイメージが悪いということで、代金は随行員が支払っている。
「市場政治」の実践者は朴槿惠大統領だけではない。
李明博前大統領もたびたび市場でトッポギを買っていた。
就任当初は評価されたが、後にパフォーマンスだと批判の的となっている。
』
『
朝鮮日報 記事入力 : 2013/10/05 08:25
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/05/2013100500519.html
朴大統領の支持率56%、3週間で11ポイント下落
韓国ギャラップが4日に発表した世論調査の結果によると、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の国政運営に対する支持率は56%で、前週より4ポイント下落したことが分かった。
秋夕(チュソク=中秋節、今年は9月19日)の連休直前だった3週前は67%で、それから11ポイントダウンしたことになる。
一方、朴大統領の国政運営を「誤っている」とする回答は、前週に比べ5ポイント高い34%だった。
ギャラップ社の調査で朴大統領に対する否定的な評価が30%を超えたのは就任後初めて。
ギャラップ側は「先週に続き、福祉公約の見直しが支持率にマイナスの影響を与えているとみられる」と分析した。
朴大統領に対する否定的な評価の理由としては「公約が実施できていない」(36%)が最も多く、「国民とのコミュニケーション不足」(10%)、「人事の過ち」(10%)が続いた。
』
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=77524&type=0
支持率が下がるとすぐ“買い物ショー”、朴槿惠大統領の「市場政治」―韓国メディア
●3日、新京報は記事「朴槿惠大統領、政治的障害にぶつかるとすぐに市場にお出掛け」を掲載した。韓国紙・中央日報は朴槿惠大統領の「市場政治」(いちばせいじ)を取り上げた。写真は朴槿惠大統領。
2013年10月3日、新京報は記事「朴槿惠大統領、政治的障害にぶつかるとすぐに市場にお出掛け」を掲載した。
韓国紙・中央日報は朴槿惠大統領の「市場政治」(いちばせいじ)を取り上げた。
支持率低下につながる政治的問題が起きると、朴大統領は昔ながらの市場に出掛けて買い物する“パフォーマンス”を見せるという。
中産層を対象とした税制改革案が問題になった8月には13日と16日に市場に向かった。
大統領選の公約だった高齢者向け給付金の支払い対象縮小が決まった9月には17日、24日に足を運んだ。
庶民っぽさを演出する「市場政治」のパフォーマンスだが、どこの店に入るか、誰と話をするかはすべて決められたもの。
話す相手が野党支持者だったりしないよう配慮しているという。
また財布からお金を取り出す姿はイメージが悪いということで、代金は随行員が支払っている。
「市場政治」の実践者は朴槿惠大統領だけではない。
李明博前大統領もたびたび市場でトッポギを買っていた。
就任当初は評価されたが、後にパフォーマンスだと批判の的となっている。
』
『
朝鮮日報 記事入力 : 2013/10/05 08:25
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/05/2013100500519.html
朴大統領の支持率56%、3週間で11ポイント下落
韓国ギャラップが4日に発表した世論調査の結果によると、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の国政運営に対する支持率は56%で、前週より4ポイント下落したことが分かった。
秋夕(チュソク=中秋節、今年は9月19日)の連休直前だった3週前は67%で、それから11ポイントダウンしたことになる。
一方、朴大統領の国政運営を「誤っている」とする回答は、前週に比べ5ポイント高い34%だった。
ギャラップ社の調査で朴大統領に対する否定的な評価が30%を超えたのは就任後初めて。
ギャラップ側は「先週に続き、福祉公約の見直しが支持率にマイナスの影響を与えているとみられる」と分析した。
朴大統領に対する否定的な評価の理由としては「公約が実施できていない」(36%)が最も多く、「国民とのコミュニケーション不足」(10%)、「人事の過ち」(10%)が続いた。
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