もう、逃れる道はない!
『
ロケットニュース24 26分前
http://rocketnews24.com/2013/10/01/374373/
【緊急速報】
世界的に有名な超能力者ロンバード氏が日本の危機を予言
「軍の崩壊と共に日本は24時間以内に恐ろしい局面を迎える」
世界有数の経済誌『フォーブス』に掲載された唯一の超能力者とされるロン・バード(Ron Bard)氏が、
24時間以内に世界、また、日本が危うい状態になることを Twitter上で予言。
インターネット上で大きな注目を集めている。
日本について最初に発言があった時刻は、
2013年10月1日の午前5時14分(日本時間)だ。
すでに7時間以上も経過している。
24時間以内というと、明日10月2日の午前5時14分までということになる。
以下は、予言メッセージを訳したものである。
「軍の崩壊と共に、日本は24時間以内に恐ろしい局面を迎える」
また、アメリカが財政的に困窮していることにも触れ、
「もし、軍が崩壊すれば、保護がない日本は北朝鮮に対して脆弱になり、すべてのアメリカ機関が、北朝鮮への牽制をやめてしまうかもしれない」
と発言。
この「軍」が何を指しているのかは不明だが、文脈から想像するに「アメリカ軍」
であると考えられる。
また、「保護がない」は、「軍事的な保護」であると推測される。
そして最後に、
「現在、世界は深刻な危機に直面している。今夜真実が明らかになるだろう」
「もし24時間以内に状況が変化しなければ、
日本は大きな危険にさらされることになる
だろう」
と締めくくっている。
一体、世界では何が起きているのだろうか。
アメリカの財政問題で展開があるのだろうか。
シリア情勢や北朝鮮に関する動きなのだろうか。
そして、発言者の超能力者ロン・バード氏には何が見えているのだろうか。
何事も起きないことを切に願うばかりである。
』
アメリカ軍の崩壊とともに日本は危機にさらされるという。
考えられるのは中国の沖縄本土侵攻だろう。
数にものを言わせるなら広域攻撃がいい。
アメリカ軍の崩壊した沖縄は格好のターゲットになる。
それとも、日本本土へのミサイル攻撃か。
核弾頭をつけてくるかも。
おおきな歴史の変換点にさしかかっているのかもしれない。
でも、予言というのは当たらないから予言であるのだが。
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予言は的中したのか?
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果たして予言は的中したのだろうか(現在日本時間6時15分)。
ニュースではそれにからむような記事は発信されていない。
出てきたのは「自由の女神の閉鎖」である。
『
jiji.com (2013/10/02-01:08)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013100200010
「自由の女神」も閉鎖=観光客ら肩落とす-NY
【ニューヨーク時事】
米政府の一部機関の閉鎖を受けて、米国を代表するニューヨークの観光名所「自由の女神」の一般公開が1日、中止された。
女神像が立つリバティー島行きのフェリー乗り場があるマンハッタン南端のバッテリー公園では、閉鎖を知らずに訪れた観光客らがフェリー会社の係員から説明を受け、がっくりと肩を落としていた。
乗り場では、係員が
「政府が閉鎖されたため、自由の女神像には行けません」
とメガホンで呼び掛けた。
恋人と訪れたスイス人のパスカル・タマラさん(31)は
「楽しみにしていたので残念だ。あすは再開されるかもしれないと聞いたので出直したい」
と語った。
前日ニューヨークに到着したばかりという横浜市の竹内慈さん(30)は
「旅行会社からは観光には影響が出ないと聞いたのに」
と残念がった。
ただ「せっかく来たので」と、島の周辺を1時間で航行するコースに切り替えて運航されたフェリーに乗り込んだ。
』
軍隊の崩壊はなかったようだが、代わりに「自由の女神」が輝きを失った。
「もし、軍が崩壊すれば、保護がない日本は北朝鮮に対して脆弱になり、
すべてのアメリカ機関が、北朝鮮への牽制をやめてしまうかもしれない」
この予言には2つのことが示唆されている。
①.日本は北朝鮮に対して脆弱になる
②.アメリカ機関(おそらく韓国駐留軍)が、北朝鮮への牽制をやめてしまう
まず、①.だが、日本は北朝鮮に対して脆弱なのだろうか、という疑問。
つまり、北朝鮮に対して脆弱な日本が、どうして中国と軍事的に対峙することにためらいをもっていないのだろうという疑問である。
中国とガブリヨツで向かい合っているのに、どうして北朝鮮には脆弱なのか、ということである。
答えはおそらく、中国は絶対に捨て身で日本に向かうことはない、という認識があるためだろう。
なぜなら、お宝の山の上に座っている共産党が捨て身になってせっかくフトコロ化した財宝を投げ出すワケがない。
共産党はさほどにバカではない、ということだ。
一方北朝鮮は、閉塞状態におちいってヤケッパチで何をしでかすかわからないという不安がある。
だが、一国を支配しているものがヤケッパチで事を起こすだろうか。
ちょっとこれは信じがたい。
重要なのは日本は本当に北朝鮮に対してさほどに脆弱なのだろうか、ということだ。
蔵馬の使う風華円舞陣(ふうかえんぶじん)に対してカラスが言う、
「華麗だ、だが脆弱だ!」
これが日本の姿なのだろうか。
次に②.これが一番予言の当たりが大きい。
朝鮮半島の「有事統制権」がアメリカから韓国軍に移譲されることだ。
財政困窮のおり、金食い虫はサッサと整理してしまおうとアメリカは思う。
有事統制権より自由の女神のフェリー再開のほうがはるかに重要問題になる。
また、韓国駐留は韓国が負担する駐留費用に見合った軍事力だけを残して、引き上げる。
赤字の軍隊はおかない。
アメリカには無駄にお金をドブに捨てるだけの余裕はもはやない。
この結果、アメリカ機関は北朝鮮への牽制をやめる、ことになる。
この2つから導きだすと、予言はこうなるだろう。
『韓国は北朝鮮に対して脆弱になる!』
おそらく、今後の流れはこの移譲することになっている有事統制権を韓国は譲り受けるか、という問題に集約される。
韓国はすでに平時統制権を移譲されている。
有事統制権を譲りうけると、もはやアメリカは北朝鮮を牽制する大義をもたなくなる。
駐留経費でまかなえる遊撃的軍事力を残して、あとはさっさと朝鮮半島から手を引こう、ということになる。
予言はそういうことを言っているのかもしれない。
【「底知らず不況」へ向かう韓国】
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